はじめに
自宅に遊ぶための環境を作りたいな~と思ったので、色々買って自宅インフラを構築することにしました。
ここでは、ネットワークまわりの改造について書いています。
きっかけ
- ホスト型の仮想環境を使って色々遊んでいたが、PCのスペック (メモリ、SSD) が足りず不便だった
- ネットワークとかサーバまわりをもっと知りたい
- 家のネットワークを整えたい
- (サブスクは使いたくない。。。)
→ 家に自分で作ろう!!!
自宅インフラの要件
こんな感じの自宅インフラを目指したい。
- 容易に拡張できる
- 機器を増やすときにあまり面倒じゃない方がうれしい
→ 最初にネットワークの大枠を決めてしまう
- 物理機器は最小限
- 引っ越しの手間を考えると物理機器は少なければ少ないほど良い
→ 仮想サーバーを使う
初期環境
これまでの自宅ネットワークはこんな感じの構成だった。
スペックとか
- 無線LANルーター
- ELECOM WRC-300FEBK
- 販売終了してる古いやつ。高校生の頃に買った。
- ELECOM WRC-300FEBK
- デスクトップPC
これまでの遊び方
- Windows にゲームを入れて遊ぶ
- 飽きっぽいからすぐ飽きる
- Kali Linux に KVM で仮想マシンを立てて遊ぶ
- 途中でスペックが足りないことに気付く
- 攻撃するマシンがホストOSだと色々不便
問題点とか
- PCまわり
- 環境を作って遊ぶにはPCのスペックが足りない
- そもそもホスト型にするメリットがあまりない
- ネットワークまわり
→ サーバー構築 & ネットワークまわりの改造
ネットワークまわりの改造
やったこと
- 新しい (有線) ルーターを導入する
- 1Gbps くらいほしい
- VLAN まわりの操作が楽なのがいい
→ tp-link ER605:Amazon 9,283円 (2022/8/21 購入)
- 無線APを新しくする
- 安定していて、管理者まわりの操作が容易なのがほしい
→ NEC Aterm WG1900HP2:Amazon 7,399円 (2022/8/22 購入)
構成
まとめ
自宅インフラを育てる過程で、ネットワークまわりの改造を行った。